■AYA ファーストライブレポート
      2006年11月9日 大塚「Welcome Back」
 
ライブ会場は30分前にも係わらずほとんどの席が
埋め尽くされていた。
オーダーをとる店員の悲鳴が聞こえてきそうだ。
それとは裏腹なBGM。
もちろんライブが終わったあとに先行販売される
ファーストアルバム。
AYAの歌声が店内を優しく包み込んでいた。
時間になると一人のきゃしゃな女の子が客席の間を縫って
ゆっくりとステージの光り射す方へ…と向かっていった。

椅子に座り正面を向き、顔を上げる…
会場のざわめきが収まると同時に絶妙なタイミングで
謙さんのキーボードからオープニングチューン
「時を止めて」の前奏が流れ出す。
 
ほんとにこれが初めてのライブなのか?
そう感じた。
緊張のかけらも感じさせずゆったりと歌い出す彩。

BGMで聴くCDの歌声とは違う、何かが違う。
形の整えられた作品では感じ取ることのできない息づかい、
しぐさや表情などが五感を通して観客を飲み込んでいく。

心地いい!とっても心地いい!
CDとはアレンジも多少違ったからかもしれない。
ギターが加わったこともあるのだろうけど…
何が気持ちいいかって?

彩の歌が気持ちいい。
時にささやくように歌う。
消え入りそうな声。

かと思うとぐっと歌い上げてくる。
しかもどこまでも透き通った声で・・

ライブが終わったあとに聞いた話だが前列の席の人は
泣きながら聞き入っていたらしい。
 
「私は歌うことしかできない人間なので"ありがとう"っていう気持ちを歌にこめて伝えたい。」
MCでそう語った彩。

ファーストアルバムに収録されている全11曲をすべて歌いきり、ライブは幕を閉じた。
 
友人だろうか、
花束を貰った彩は安心したのだろう思わず笑みと涙がこぼれる。

そこから会場の雰囲気は一変する。
ファーストアルバムの先行販売も始まった。
 
強者がいた。
今日ライブに来れなかった友だち分だと言って
いわゆる"大人買い"!?
20枚もの大量購入者がいたのだ。

その話を聞いたのか彩が近づいてくる。
「ありがとう。」
「いいのよ。皆に聴いて欲しいし。
 それより皆の分、サインちょうだい。」
快くその場に座り、サインをし出す。
 
それまでにも買ってくれた皆のところに行っては声を掛けられ、サインをしていた。
 
 
そういうおまえは買ったのかって?
もちろんこれを書いている今も聴いてるさっ
しばらくはヘビロテだ〜!

外に出てみるとオリオンとお月さまがきれいな夜だった。
静かに…小さくても確かな一歩。(新しい歌姫の誕生だ!)
これからどんなストーリーを見せてくれるのか…
                  (レポート:Sou)
 


AYA 3rd Album
「Precious」
¥2,500-(税込)
AYA 2nd Album
「BELIEVE IN YOU」
¥2,500-(税込)
AYA First Album
「あなたの側で…」
¥2,000-(税込)
AYA Mini Album
「holly」
¥1,500-(税込)
山本典広作品集
Vocal/AYA
「Sea Wind」
¥1,000-(税込)
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 ●ファーストライブ
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 ●2nd Album 発売記念ライブ
 ●LIVE-PARTY vol.1
 ●LIVE-PARTY vol.2

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